地域貢献活動
地域貢献活動
医療法人みやうちでは、私たちの事業活動にご支援・ご協力くださる地域の皆様に感謝し、地域との繋がりを大切にするため、以下のような活動を通して地域貢献に取り組んでおります。
出張講座・講演・相談
- 近隣の市民センターや市、各団体、教育機関等から出張講座や講演、講義の依頼を受けた場合には、積極的に各専門職を講師として派遣しています。また、地域住民を対象に市民センターや集会所等で実施されている医療、福祉、介護等の相談会にも相談員として職員を派遣しています。
出張講座・講演・相談会等への職員派遣
イベント
- 毎年5月に廿日市野村病院と介護老人保健施設ひまわりの1階を開放し、健康チェック、健康相談、福祉用具紹介などを実施しています。また、バザーや地区町内会参加の餅つき、同市内の障碍者施設で作っているパンの販売、同地区にあるJA佐伯中央農協の野菜など農産物の販売、宮島口ライオンズクラブ主催による献血活動(献血バス運行)などを行い地域住民との交流を図っています。【廿日市地区:廿日市市宮内】
医療法人みやうちグループ健康フェア
- 毎年6月に介護老人保健施設三滝ひまわり1階でバザーを開催しています。当日はバザーだけでなく、ボランティア様や職員による音楽の演奏、作品展示コーナー、喫茶などの催しも行っており、ご入所者様やご家族様だけでなく地域住民の方にも多数お越し頂いています。【西区三滝地区】
三滝ひまわりバザー
- 毎月1回、地域住民との交流や認知症についての理解を深める場を提供するため、デイサービスセンターひまわりでカフェを開催しています。誰でも参加して頂くことが可能であり、飲み物やお菓子を頂きながら、地域の情報を交換したり、廿日市野村病院の専門職が認知症についてのご相談に応じたりしています。【廿日市地区:廿日市市宮内】
「n-cafeひまわり」の詳細はこちら
n-cafeひまわり(認知症カフェ)
地域防災
- 災害発生時に廿日市野村病院と介護老人保健施設ひまわりの5階を開放し、地域の一時避難場所として活用して頂くため、宮内地区コミュニティづくり協議会と「災害時の相互救援活動に関する協定」を2016年4月より締結しています。合同で災害避難訓練を実施するなど、地域の災害対策に取り組んでいます。【廿日市地区:廿日市市宮内】
「災害時の相互救援活動に関する協定」の締結
社会活動
- 「宮島弥山を守る会」とは日本三景安芸の宮島世界文化遺産を守る為に設立された会で、主に清掃登山、勉強会、広報活動をしています。弥山を開山したと伝わる弘法大使が入寂した21日を「弥山を守る日」と定め、毎月30~40人で清掃登山を実施。医療法人みやうちは法人会員No.3として主にこの活動に参加しています。清掃登山では、登山者の安全と自然の保護のために竹ほうきや熊手を持ち、登山者が通る道を中心に落ち葉を掃き、ゴミを拾うなど登山道を整備しています。世界遺産を守る活動に参加させて頂きながら、四季折々の山の風景を楽しむことができ、活動に参加した日はとても充実した気持ちで過ごせています。【廿日市地区:廿日市市宮内】
「宮島弥山を守る会」への参加
- 廿日市市、広島市佐伯区、大竹市など近郊の小学校へ次代を担う児童に、税の意義や役割を正しく理解し、社会の構成員として税金を納め、その使い道に関心を持ち、納税者として国の在り方を主体的に考えてもらうことを目的に行う出前授業に職員を派遣しています。【廿日市地区:廿日市市宮内】
租税教室への職員派遣
- 子どもを大切にし、こどもを起点として人がつながり、自ら楽しみ、地域を大切にする場所を作りたいという思いでナナラ食堂プラスネットワークという団体を発足させ、色々な方のご協力を頂き開催しています。このナナラ食堂プラスは、困っている誰かに支援を行う場というよりは様々な方に来て頂き、色々な地域住民の交流の拠点になればと考えています。人と人が触れ合う・集まる・交差する賑わいのある街を、地域の皆さんと声を掛け合い、行政やご賛同いただける企業様などにも力添えをいただきながら一緒に暮らしがいのある地区を作っていきたいと思っています。【廿日市地区:廿日市市宮内】
「ナナラ食堂プラス」の詳細はこちら
こども食堂「ナナラ食堂プラス」